浄土真宗 佛光寺派 福生山 長徳寺のある亀山市関町は東海道47番目の宿場で唯一、江戸時代の街並みを感じることができる宿場町。当院は街道沿いに門を構え当時の雰囲気を今に残しています。
長徳寺の龍瓦展
「鬼瓦職人が手掛けた龍瓦60点」
会場 関宿 旧木村邸
三重県亀山市関町新所
1973-1
展示スペースの都合により
前半30枚4月2日〜5月6日
後半30枚5月11日〜6月30日
龍の瓦60枚集めてみたので辰年に公開します🐲
4月の御朱印対応
「長徳寺の龍瓦展」に合わせて新しい御朱印の絵柄がでます.
14(日)20(土)
28(日)29(月曜祝日)
時間は11:00〜14:00
29日以外は史の直書き対応可能です。史不在時は書置き.レターパックでお返し.
当院のオリジナル御朱印帳は無地の生成り(きなり)の生地に伊勢型紙を使用し刷毛で描きます。生成り生地の凹凸に絵柄の濃淡が重なり独特の味わいを感じる事ができます。御朱印の絵柄(限定御朱印含)から選んで頂き、お好みの表紙のオリジナル御朱印帳にすることができます。
御朱印の絵柄を2種類、A4の和紙に染め描き額装致します。絵柄の配置などは副住職一任でお願い致します。
当院の御朱印の絵柄は伊勢型紙を使用しています。そのため和装でお参りして頂いた方には朱印を金印にする対応をしています。着物を装う機会にして頂ければ幸いです。
当院の御朱印は日本の伝統工芸の伊勢型紙を使用しています。何枚かの伊勢型紙を用いて一つの絵柄を完成させる技法と伊勢型紙の彫りの技法を用いて独特の柄を表現しています。
伊勢型紙と刷毛を使い一枚一枚、手摺りをします。手染めのため多少の柄のズレや染め色のゆらぎが生じ味わい深く独特の風合いが生まれます。手染めの特徴としてご理解下さい。
伊勢型紙とは着物の柄や文様を生地へ染めるのに用いるもので千有余年の歴史を誇る伝統的工芸品です。
当院の檀家さんが伊勢型紙職人をされており副住職の無理を聞いていただき出来上がることができました。
副住職が仕事、法事の時は電話対応できないことがあります。非通知はご遠慮下さい。電話受付時間10:00〜16:00
常にメールを確認できないため御朱印の予約の問い合わせをメールでされ、当院からの返信なくそのまま参拝されてしまうと御朱印対応できないことがあります。メールで問い合わせをする場合、急なお通夜などが入った時メールをする時間がないため電話番号を入力していただくようお願い致します。
令和ニ年六月
fm三重ラジオ取材
https://fmmie.jp/wp/aiko/2020/06/10/
浄土真宗 佛光寺派
福生山 長徳寺
〒519-1111
三重県亀山市関町新所1712
境内に駐車は可能ですが山門が狭いためご注意下さい。車種によりますがミラーをたためば3ナンバーの車は入れます。
※お寺の裏の近くに関町観光駐車場ができました。
Googleマップ
(34.8553339, 136.3877143)
交通手段 | JR西日本 関西本線 関駅より徒歩10分 |
---|---|
御朱印対応時間 | 電話予約対応となります |
伊勢型紙を用いた御朱印を形作るまでデザイン協力、型紙の造形などたくさんのみなさんにお世話になりました。多大なる感謝申し上げます。
南部様、太田様、森史子様、山下隆弘様、パブリックドメインQさま、那須恵子様、伊勢型紙フェアでアドバイスをいただいた職人のみなさま。
お賽銭としてお預かりした初穂料はお寺の護寺のために使わせて頂きます。
御朱印関係のつぶやきをしています。